ニッチな情報。なんかマニアックだったり、一般大衆には全く役に立たない情報。
対してマスな情報。その前に、ニッチの対義語がマスって初めて知りましたwww
てっきりパブリックだと思ってたよー。無知って怖い。
話を戻して、マスな情報って一般企業に勤めるお父さん。パートで働くお母さん。居酒屋でバイトするお兄さんお姉さん。義務教育真っ只中の学生の皆さん、それぞれが浅く広く見た時に、だいたい聞いたことくらいあるだろー。って情報。
結論から言って、web屋には両方必要だと思ってます。
理由はざっくり以前の記事で書いたので、今回は自分なりの情報収集法とツールを書こうかと思います。
まずは、web界隈のニッチ編。
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中間編
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マスな情報
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街の人々、友達、上司との会話
これらは、インプットだけ。とりあえず見る。
ブログ系のものならまずはPocket(旧read it later)に溜め込みます。
そこから、またあとで見返したり、必要になりそうと思うものはevernoteへ整形して保管。
ぼくはブラウザではほとんど見ません。Macのアプリで閲覧、編集をします。
カテゴリ: [仕事効率化]
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それ以外は既読、あるいは削除。
evernoteの活用方法は幅広いので、今度記事にしようと思います。
さらにジェネレーターや素材集の類ならブックマークします。
結果のところ、全部の情報を覚えてなんかいませんし、その必要もないと思ってます。ただ、大事なのは、インプットした不必要な情報は捨てるのではなく、なにかの取っ掛かり程度に覚えておく。
あーあれなんだっけなー。そんなことありましたねー。レベル。
そこから、稀にですよ?稀にケミストリーを起こして繋がったりします。なにかのアイディアであったり、雑談力であったり。
以前まではGoogleリーダーになんでもかんでもフィード登録して、未読が1000件を越え、たまーーーに狂ったようにReederで読みふける。
ひどい時はフィードの購読で午後までかかりましたw
ここ数年でキュレーションってものが流行り出してからはGoogleリーダーを読むこともしなくなりました。
…そしたら無くなっちゃいました(´;ω;`)
実際つかってなかったからいいんですけどね。というわけで、なにがいいたいかと言うと、タイトルにあるように、これはあくまで今現在の情報収集術であり、もしかしたら来年には全く変わってるかもしれません。
また、新しいサービスがどんどん出てくることでしょうし。
大事なのは、その流れを感じ取ること。最近見ないなー、聞かないなーとか。
逆に街を歩けば、絶対見るなー。よく話を聞くなー。とか。
web屋だからwebのことだけ知ってればいい。という考えは捨てるべきだと思います。