師走まっただ中、デスマーチ祭りです。
マルチディスプレイでカーソルの移動をちょっとだけ便利するアプリを発見しました。
これは僕の中で神アプリ認定がおりました。
プログラムとか単純なコーディングなら13インチのMacbook Air1つで問題ないのですが、
エクセルの編集作業やデザインに関わる部分の作業はやはり画面は大きいほうがいいと思い、
21インチのディスプレイをつなげて作業していますが、カーソルの移動って結構面倒じゃないですか?
すぐ見失うしwww
プレゼン用のアプリでカーソルを目立たせるとかは無料、有料ともにあるんですが、僕が欲しいのは
サクッとカーソルをディスプレイ間で移動
かつ
カーソルを見失わない。
かつ
無料!
※大事!
見つけたアプリがこちら
CatchMouse(Version 1.2) | ||
カテゴリ: | ユーティリティ | |
価格: | 無料 | |
デベロッパ名: | babelcollege | |
リリース日: | 2011/06/03 | |
対応デバイス: | 無し | |
現Ver.の平均評価: | (5 / 1件の評価) | |
通算の平均評価: | (無し / 0件の評価) | |
Game Center: | 非対応 |
どういうアプリかというとディスプレイごとにショートカットキーを設定し、
ショートカットキーの対応したディスプレイに自動でカーソルを移動する。だけ。
さらに、オプションでカーソルをドンッ!と大きくできるので見失わないw
CatchMouseの使い方
書くまでもないのですが、僕の設定を含めて公開。
マルチディスプレイは2枚なので、ディスプレイ1とディスプレイ2にショートカットキーを設定
zoom cursorにチェックを入っている状態で、command + F!を押すと以下のキャプチャのようになります。
ちなみにcommand + F2を押すともう一枚のディスプレイにカーソルが移動し、ドンッ!となります。
んー便利。
マルチディスプレイ環境ではもちろんですが、単純にカーソルを見失った際に、ぼくの設定だとコマンド+F1を押すと、画面のセンターに大きく表示されるので、たまに見失ってマウスとかトラックパッドくるくるする時間の短縮にもなります。
マルチディスプレイでカーソルをよく見失う方は無料のアプリなのでぜひお試し下さい。