以前から何かいい方法はないかといろいろ調べてたらやっと見つかったのでメモ。
DropboxにsugerSyncにcopyにといろいろなクラウドストレージはあれどほとんどが、専用アプリで同期して使うものがほとんど。
個人的にはMacbook Airは容量が限られているので、必要なときだけ外付けHDDの役割として使いたい。
常にクラウドに上げておきたいものだけはsugerSyncを使っています。
そして、webdavやFTPクライアントでクラウドストレージを外付けHDDのように使う方法がやっと、というか偶然見つかったので覚書き。
今回試したのは、MacのTransmitというアプリですが、おそらくWindowsでもwebdavクライアントで行けるかなと思います。
まずはGoogleのアカウントとTransmitを用意。
特に難しいことはないです。
Transmitでwebdav接続
サーバーのところに、https://webdav-docs.appspot.com/docs/ と入力。
ユーザーとパスワードはGoogleアカウントのもの。
以上。
ここまでが今回の記事の内容の80%をしめます。
ちなみに、働いている会社はGoogle Appsを導入しているので、ドメインが会社名ですがOKでした。
これで会社アカウントの20GB + 個人アカウントの5GBゲットだぜ!!!!
ここで終わると、単なるFTP接続しているサーバーにアクセスしているようなもので使い勝手が悪い。
ここまできたらマウントしたいじゃん?
そこで、Transmintのディスク機能が大活躍。
すると、
からの?
これで、Googleドライブを同期させずに、必要なときだけ外付けHDDのように使える!!
ありがとう!Google先生!(本当はDropboxでこれがやりたいのはここだけの秘密にしておいてください。)
ちなみに、一応書きますが、この接続方法はセキュリティのこと一切無視です。
詳しい方ならやらない方法かもしれません。が、ぼくは利便性を取りました。
どうかお願いです。自己責任で試してみて下さい。
やっぱり、MacだとTransmitが便利です。
Codaとブックマークの共有なんかができるので、ホントおすすめですよ。
Transmit(Version 4.4.5) | ||
カテゴリ: | ユーティリティ | |
価格: | ¥3,400 | |
デベロッパ名: | Panic, Inc. | |
リリース日: | 2011/01/06 | |
対応デバイス: | 無し | |
現Ver.の平均評価: | (3.5 / 3件の評価) | |
通算の平均評価: | (4.5 / 49件の評価) | |
Game Center: | 非対応 |